『ヒートショック』とは、温度変化によって血圧が上下し心臓や血管の疾患が起こることをいいます。
この時期、暖かい部屋から冷え切った浴室と温度変化があるため、お風呂でのヒートショック事故が多くなります。
11月~2月までがヒートショック好発時期といわれており、特に10℃以上の温度差がある場所は危険なため注意が必要です。
そこで今回の施工事例はヒートショック対策のリフォームです!
■まずは、在来浴室(タイルの浴室)からシステムバスへ(TOTO サザナ バリアフリー)
浴室暖房乾燥機を取り付けて、温度変化を軽減します。
■次に、窓をペアガラス+ルーバー面格子にすることで断熱効果。(カバー工法)
(一般的に暖かい空気は、冷たい空気のほうへ流れる性質があります。
そのため、室内で暖められた空気が、窓を通して外へ逃げていきやすいのです。)
給湯器の取替もしました。(エコジョーズ)
これからの季節、安心してバスタイムをお過ごしください😊